Last Modified : | 04/22 16:39 |
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tds mode : | [static,site,cache:on] |
5.0の新機能。だけど「softdep 周りが変だよ」みたいなメッセージを出してpanicしてしまった。5.0で初panic。 シングルユーザモードからfsckして復旧完了。
この状態になる直前にやった作業は shutdown -p now で、リモートで電源切れるじゃん、というのを実験したのだが、ファイルシステムの同期しないで電源断したのだろうか。
man mount すると snapshot は dump(8)の時に便利ですよーと書いてある。sh スクリプト書いてみた。 *1
TAPE=/dev/nsa0 export TAPE DUMPLEVEL=0 datetime=`date +'%Y%m%d%H%M%S'` # Rescan SCSI Bus camcontrol rescan all camcontrol devlist -v trap 'chflags noschg $snapshot_file; rm -f $snapshot_file $datetime_file' 0 1 2 13 15 # Root FileSystem datetime_file="/DUMPDATES.$datetime" snapshot_file="/.snapshot" filesystem="/" touch $datetime_file mount -u -o snapshot $snapshot_file $filesystem chflags schg $snapshot_file dump -$DUMPLEVEL -uaf $TAPE $snapshot_file chflags noschg $snapshot_file rm -f $snapshot_file $datetime_file # /var FileSystem datetime_file="/var/DUMPDATES.$datetime" snapshot_file="/var/.snapshot" filesystem="/var" touch $datetime_file mount -u -o snapshot $snapshot_file $filesystem chflags schg $snapshot_file dump -$DUMPLEVEL -uaf $TAPE $snapshot_file chflags noschg $snapshot_file rm -f $snapshot_file $datetime_file (以下略)
camcontrol rescan all をしてるのはSCSIにはテープしかぶら下がってないので、バックアップ時だけテープドライブの電源を入れたいという(個人的)要望から。 DUMPDATES.200304010101 みたいなファイルを一時的に作ってるのは、restore コマンドで読み出す時いつの時点のバックアップかすぐに判るように。 ことバックアップテープに関しては紙にメモ取るのが鉄則とはいえ自動でできるものはなるべく自動化。
/bin/sh でのサブルーチンの書き方いまだにマスターしてません。
DDS1,DDS2時代に比べて非圧縮時で2倍のスピードで書きこんでくれて、圧縮もかけると昔ほどは遅くないという体感速度。 ていうかシングルユーザモードにならないで済む、ってのがやはり圧倒的にイイ。
JPYがいつインフレしてもおかしくない情勢、ユーロにしとくかと考え中。 ポケット外貨の売り文句はまあまあ悪くない感じ。
ただし、 買付日にいくら購入するのか向こうにバレてるのは、こーゆー取引に関して激しく不利だと思ったり。 とはいえマーケット動向を追うのも非生産的でイヤなので、損しない程度にやってくれる仕組みならいいかのう…
portupgrade かけて更新。
序章:そのマシンはCDROMドライブが無く、NICもOS標準で認識しないものだったのです。
FreeBSD 5.0R インストールフロッピーで起動後、パーティションを切る画面で 大文字W をたたいてパーティションの作成。この時点でnewfsも完了し /mnt 以下にマウントされる。 Fixitを実行してシェルに入る。mtコマンドは存在しないのでちょっとトリック /dev/sa0 を読み出し後は巻き戻すというトリックを使う。 (/dev/nsa0 だと巻き戻さない)
# TAPE=/dev/nsa0 # export TAPE # dd if=/dev/sa0 of=/dev/null count=1 bs=1024 ← 巻き戻しコマンドの代わり # cd /mnt; restore -rv # cd /mnt/var; restore -rv ← 1回目だと長めのEOFにひっかかって失敗 # cd /mnt/var; restore -rv ← 2回目で成功。テープによっては3回目に成功するかも # cd /mnt/usr; restore -iv ← どうもうまくいかない
ここまでやって /usr 分のテープが壊れていたのかリストア失敗。mt コマンドが /usr/bin にあるせいで最初から何度もやり直すハメになりすっかり嫌な気分になった。 スタティックリンクのmtコマンドを作成することも検討したが、最小インストール状態のHDDを作ってから作業した方が早い。 *1
…などと思っていたらn番目にスキップしてから処理を始めるという -s オプションの存在に気づいた。なんてこったい。
# TAPE=/dev/sa0; export TAPE ← /dev/nsa0 ではなく /dev/sa0 を指定することにより、いちいち巻き戻しさせる # dd if=/dev/sa0 of=/dev/null count=1 bs=1024 ← 巻き戻しコマンドの代わり # cd /mnt; restore -r -v -s 1 # cd /mnt/var; restore -r -v -s 2 # cd /mnt/usr; restore -r -v -s 3 ← インストーラの/tmpが狭すぎて失敗する
/usr については portsなどファイル数が多すぎ、restore が一時的に作成する /tmp/rst* ファイルが作れなくて失敗する。なのでシングルユーザモードで起動後に /usr のリストアを実行した。
# mount / # mount /var # mount /usr ← この前にnewfsなどやるもよし # TAPE=/dev/sa0; export TAPE # dd if=/dev/sa0 of=/dev/null count=1 bs=1024 # cd /usr; restore -r -v -s 3 # ### 復元を確認できたら、restore にまつわるゴミファイルの削除 # rm -f /.snapshot /DUMPDATES.* /restoresymtable # rm -f /var/.snapshot /var/DUMPDATES.* /var/restoresymtable # rm -f /usr/.snapshot /usr/DUMPDATES.* /usr/restoresymtable
restoreのソースを確認したら /tmp/rst* の置き場所を環境変数 TMPDIR で指定することが可能だった。
# TAPE=/dev/sa0; export TAPE # TMPDIR=/mnt/tmp; export TMPDIR # dd if=/dev/sa0 of=/dev/null count=1 bs=1024 # cd /mnt; restore -r -v -s 1 # cd /mnt/var; restore -r -v -s 2 # cd /mnt/usr; restore -r -v -s 3
ちなみにFreeBSD4系のハードディスクに上書きインストールしようと試みたところ、FreeBSD4のrestoreではFreeBSD5のdump形式を認識してくれなかった。 FreeBSD5のFixItフロッピーをマウントしてrestoreを起動したら、FreeBSD4カーネルの上では動いてくれなかった。
こういったバックアップに関しては資格があってもいいなあ。 マジで教科書が欲しいから。紙ベースで。
が先月から始まったらしい。VERITAS製品は使ってないけど、概念を学んでおくのはよさげ。 ハイアベイラビリティ トラック とか。
USBからSCSIに変換するアダプタ。スキャナ接続の動作確認してあるのがとても嬉しい。周囲でSCSIが現存している理由の大半がスキャナーのせい。
今回のDDS4テープドライブもできる事ならUSBの下にぶら下げたい。
発注完了。「サーバーが混み合っています」の画面でニャースが謝っている画面が可愛かった。
アップデートされてた。現在利用中の641P-IIにも対応。データカードを発掘せねば〜
ここまで手放しでイラク戦争を賞賛する新聞の社説が出るとはびっくりだ。(産経ならまだしも…)
戦争が始まってしまったという前提の中で、市街戦がほとんどなく幕切れしそうなのは喜ばしいことだけど。
戦後統治の形態を巡っては、(中略) 戦争を遂行した米英が主導すべきだ、という米の主張は当然だろう。
という主張は正気デスカ?
C# .Net でIPv6アクセスするサンプル。.Net Framework 1.1 以上なら普通に作っただけで使えるかもとは書いてあるが。
SATA 4チャンネルで、ZeroChannelRAIDカード対応。使ってみたいかもー
「あなたの自主性にまかせるから、なんでもいいから自由にやって」と突き放されると、特に性格的に弱い人、不安感の強い人は、かえって心の病になりやすい。(p.70)
なんか思うところが……
一番最初にある 全角数字を半角数字に変換する(配列バージョン(perlの@array構造)) は replace メソッドを使わないため ネスケ3でも動作する。split&joinで1文字の変換を行うというのがトリッキー。
放置プレイかと思ってたら、なんと全ユーザ対象ですか。 電源供給用端子の改善ってコンタクトZじゃダメなんか? うちの特に問題起きてないDSC-P1にはコンタクトZ処置をしてあったような気がする。
しかし「カメラ本体のソフトウェアの変更」が含まれるので、多分こっそり他の機能改善があると思われ。
固定IP利用していた法人向けサービスだと、 ソフトバンクBB [ 法人向けブロードバンドサービス ] へ変更 って光ファイバーしかメニューが存在しないんだけど、今から申し込んで6月末に間に合うの?
これ本気で困ったな。今週中に移行プラン提示しないと。だから損正義は信用ならんのだ。
SSLアクセラレータボード。12万円ぐらいで、PentiumIII-1GHzのマシンに対して3倍ぐらいの処理能力が得られるらしい。 VerisignにWebサーバの台数分払うぐらいなら、これを搭載したマシンを利用した方がよい。 *1
対応アルゴリズムは RSA, DSA, DH となっているので、 公開鍵部分のみのアクセラレーションの模様。
新規にドメイン申請する場合についてもここに書いてある。
登録申請(JPドメイン代行取得) に記載されてなくてかなり探した。でも結局契約回線と同一名義のものしか代行してくれないのでダメ。
今日はeAccessの撤去工事日で、10時ぐらいにはつながらなくなっていた。
で、フレッツADSLのモデムとか届いてないんだけどーとNTTに電話するとeAccessの工事が終了してから工事日を決めるとか言って1週間ぐらい使えないらしい。 しばらくブロードバンド難民 *1 だ。
なんか普通のADSLモデムが品切れだそうで、IP電話対応ADSLモデムが来るらしい。 RTX1000からトンネル使えるかどうか不安だったので調査。
VPN機能(PPTP/IPSec)共にパススルー、PPPoEブリッジ機能
仕様上は問題なさげ。IPSecパススルーがどんな感じか興味あり。
初期費用無料なら入ってみるかなー
社内で増殖中のARAID99-1000製品レビュー。
マスターをHITACHI IC35L120AVV207-0, スレーブMAXTOR 4R120L0(A)でリビルドを実行すると98%まで行ったところで、リビルド作業を継続し続ける。また、HDDへど読み書きが異常に遅くなる。 ここまでは予想通り。
ミラー用ディスクとして4台用意したのは4R120L0(A,B,C,D)の方だったので、IC35L120AVV2の中身をdump、4R120L0(B)にrestore。この4R120L0(B)をマスターにして新品の4R120L0(C)へのリビルドは問題なし。 しかし、上の98%までリビルドした4R120L0(A)をスレーブにして作業すると、やっぱり98%でリビルド作業が継続し続ける現象が発生。 NetBSDのインストールで経験したように、ディスクの先頭のジオメトリ情報が悪さをしていると予想されるので、FreeBSDのインストーラをブートしてFixItから 4R120L0(A) の先頭領域を初期化。具体的には以下のコマンドを実行。
dd if=/dev/zero of=/dev/ad0 bs=512 count=1
ARAID99の外付けモデル(IEEE1394接続)もあるんだから、そっちから初期化するのが楽だった。最近のFreeBSDではIEEE1394ハードディスクが使えるようだけど、とりあえずWindows2000で作業。 DiskProbeで先頭のセクターを全部0にして書き込み。 またやることもあるかもしれないので セクター0を保存したもの 。
DiskProbe のインストール法を探してたら 削除したパーティションを簡単に復活する方法 というのを発見した。
RAIDカードを刺すPCIスロットを替えたらスループットが向上した話。IRQ共有のハンドリングがタコなボードで、共有じゃなくて専有なスロットに替えたんだろうと想像。
DELLのRAIDカードはPERC・CERCと名前が違ってたりするけど、PERCだから同一メーカーという訳でもなさそうなので発注の時は結構ギャンブル。
RAID5 で1TB+1ホットスタンバイドライブ+FibreCharrel I/Fで 727,000円。サイズも2UでXServe RAIDより小さいぞみたいな。
に電話した。ちゃんと箱を発掘したのに、回収するのは「本体、バッテリー、ACアダプタ」のみとのこと。
電話の応対は、コールセンターのおねーちゃんではなく、全く慣れていない感じの男性。こんな仕事に突然駆り出されるとは大変そうだなあ、と思いながらまったりと応対した。
シングルモードスイッチの意義が分からないとあるが、障害時に確実に復旧するためには以下の手順で作業しないといけない。
スイッチがデフォルトのままだと、何かの拍子に新しいハードディスクの内容をソースにしてミラーかけられて大変な事になる可能性がある。 ていうか 98%でリビルドし続ける現象のために、リビルド作業しまくっていたらいつのまにかマスターのはずのディスクが空になっていた事件が本当に発生したので。 そしてまたテープからrestore作業。
こういう時のダウンロードはますます遅くなってる。 SoftwareUpdateServices じゃないと複数マシンの面倒なんて見てられまへんな。
HTTPならSSL経由のアクセスは楽勝なのに、普通のソケットを作る方法が見つからない。
FreeBSD-5.0R でインストール完了して普通に起動すると、disklabelコマンドが使えない。 /dev/ad0 に対する書き込み制限がかかっている。 この書き込み制限を解除する方法が発見できず、またフロッピーからインストーラを起動する羽目に。
今まではインストーラでは /var,/usr のパーティションだけ作って /home はインストール後に作成とかやってたけど、これはvinumを利用するためという理由だったので、 これからは素直に /home も作っておこう。
4.8-RELEASE にしてから pkg_delete openssl-beta-0.9.7b_1 しても、OpenSSL0.9.7ベースでSSLを組み込んだapache2はそのまま稼動してくれた。
256MBのメモリでWindows2000のインストールとWindowsUpdateが終わったところで、 512MBのメモリを追加して一応起動まで確認したところで納品。
納品直後に新しいWindowsUpdateかけたら、DOS時代に見たような画面に黄色や紫のブロックが点滅 *1 という状態に。 そこからWindows2000のインストールCDでインストールを開始しようとしてみたら、インストーラの青い画面も途中で歪んでみたり。
i845チップセットのDDR2枚挿しは安定しないという噂は聞いていたので、1枚抜いてやったら安定した。
戻ってきてから FreeBSDとSMPと放熱とメモリ を読んで、DDR-SDRAMはなるべく ECC-Registered を買おうと思ったのだった。
去年買ったi850チップセットでRDRAM 256MBx2+512MBx2 の4枚挿しは何の問題もなし。 ということもあって個人的にはRambusのが好きなんだけどねえ… *2