2006-03-25

λ OSSにおける翻訳 が安定しない件

途中に書いてあるんだけど「翻訳者自身は通常原文を理解しているので、本人にとっては翻訳する必要がない」のが最大の理由なんじゃあ。

個々のOSS翻訳者として継続しない理由は述べられているが、 「自分のための作業を他人に還元するという原理のおかげで、新規開発者が継続的に流入する」 というのがOSSの仕組みなのに、翻訳はそうではないと。

しかも技術文書翻訳は一定のルールにのっとってある程度機械的に翻訳することが求められるので、 クリエイティブに感じられない。第一の評価の基準はあくまで正確さで、その次がわかりやすさにならざるを得ないし。 (これが小説だったら翻訳でありながら自分の世界観を投影する超一流翻訳家というポジションが存在しうるのだが)

独自の執筆活動にシフトしてしまうのもむべなるかな。

技術文書の翻訳はオライリー本のような形式にしてしまうか、サポートの一環として有料にして企業内で翻訳するしかないんじゃないのかなあ。 ボランティアベースでモチベーションを維持する仕掛けはちょっと思いつかない。

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