2004-03-26 15097歩

λ Tribute to 岩田さん

岩田さんに出逢って、いつしか僕も野郎の身でありながら、やおい道に足を踏み入れてしまったのだけれど。 特定のジャンルに傾倒してやっと岩田さんにそのジャンルでだけ追いつけるかな、とそういう感じでした。 ともかく面白さを理解できるようになり、リアル腐女子の方々に「脳ミソ腐女子認定」してもらえるようになったのは嬉しかった。 まんがを読む感性を育てる道標として岩田さんがいなければこうはならなかったでしょう。

本業の方でも、現役のシステムエンジニアで、横からいくらかサポートするだけでしたが、 それでもあるべきシステムに向かって計画・構築・運用までやろうとする姿が垣間見えたものです。 (まだIP-VPNがこうも流行る前に)会社のネットワークを専用線網からIP-VPN網に切り換えるというので、 切り替えの日の一晩一緒に作業をしたことがありました。 さまざまなトラブルを乗り越えて、いくつか不具合はあるもののなんとか仮運用まで持っていくことに成功して、 一緒にファミレスへ朝食を食べに行った日のことが懐しい。 こんなエピソードは多分他からは出てこないと思うので書き記してみました。

いつも全力だった岩田さんなので、最期の時は幸せだったんじゃないかと、僕には自然と思え、 涙が出ようと笑顔で見送ろうと思いながらこの数日を過しました。

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