ファイルの位置以外はFreeBSDと変わらないわけだが一応メモ。
C:\Documents And Settings\自分のアカウント\Application Data\Subversion の servers ファイルに以下のエントリを追加する。
[groups] hoge = *.hoge.co.jp [hoge] ssl-authority-files = c:/CAcerts/ca-1.pem;c:/CAcerts/ca-2m.pem;c:/CAcerts/ca-3.pem ssl-client-cert-file = <.p12ファイル (PKCS#12)> ssl-client-cert-password = <.p12パスワード>
serversファイルは、 今まで変更していないのであれば、一度ディレクトリごと削除した後に svn help コマンドを使って新たに作成するとよい。 Windowsネイティブな svn.exe といえど改行コードはLFなので注意。
日本語ファイル名には挑戦していないものの仕事でがんがん使い始めて今のところ問題なし。 ログ見たときに出力される日付がローカルタイム(JST)なのがなんか新鮮。
ディレクトリに対してログを表示させたあと、 ログの各エントリのところでコンテキストメニューを出して 「単一ファイルで差分表示」を選択
…なんだけど、外部差分ビューアに何か設定してしまうと、差分ビューア(例えばWindiff.exe)で見ることになってしまう。 これはバグっぽいなあ。
「Show Changes as Unified Diff」がもと文なので・・・,って「単一ファイルで差分表示」の訳が間違ってますね.
どうも「Unifiled」と思ってた模様です.
直すなら,「一体型差分形式で変更を表示」でしょうか?
あと,外部差分プログラムと外部差分ビューワは用途が違うみたいで,まぎらわしいですね.
原文は Unified Diff でしたか。それは確かに diff -u で出てくる形式のことのようです。
外部差分プログラムはunixだとdiffコマンド、外部差分ビューアはlessコマンドのような印象を受けますが、
TortoiseSVNが普通のファイルに対して差分を見る時はそのへんが一体化したWindiff.exeを呼んでるので、
本当はどうしたいのかがコードを見ないと分からないです。
…もしかして差分プログラムにWindiff.exe, 差分ビューアにNotepad.exe が標準なのかしら