2003-05-29

λ [FreeBSD]rss-recent.rb

portinstall textproc/ruby-rss で元をインストールしてみた…ら全然ちゃうやん。 portinstall textproc/ruby-rss.alt が正解。

んんん?これはRSSを作るんじゃなくて、他のとこのRSSを表示するプラグインか。

λ [tDiary]hina.di, RSSfeed

一応作成する状態にしてみた。

λ [xyzzy]RDのタイトル付きリファレンスを自動生成

LunascapeでアクティブタブにあるドキュメントをRDフォーマットの参照として取り込む xyzzy 設定。 ~/.xyzzyに下記のコードを追加する。 OLE周りのコードのバイトコンパイルは出来ないようなので、ruby-doc.lに追加するのは推奨できない。

(require "ole")
(load-library "ruby-doc")
(define-key *ruby-doc-mode-map* '(#\C-c #\f #\l) 'ruby-doc-insert-url-lunascape)
(defun ruby-doc-insert-url-lunascape (&optional str)
  (interactive "*")
  (let (app activeidx activeid doc)
    (setq app (ole-create-object "Lunascape.API"))
    (setq activeidx #{app.ActiveIndex})
    (setq activeid #{app.GetDocumentID[activeidx]})
    (setq doc #{app.GetDocumentObject[activeid]})
    (insert (format nil "((<~s|URL:~A>))" #{doc.title} #{doc.url}))
    (when str (insert str))
    ))

これで「よーしこのページについてのトピックを書くぞ〜」と思った時に xyzzy にAlt-TABで移動して

= Ctrl-c f l

だけでサブタイトル行が完成する。完璧。TDS時代より楽になったぞ。 見ての通りLunascape APIリファレンスを使っているため、 ブラウザはLunaScape限定でアクティブタブのタイトルとURLが取り込まれる。

λ [xyzzy]RD style 時のプラグインの利用指示

<%=%>の代わりにInlineキーボード書式((%%))を利用する。Ctrl-c f kで挿入。

λ Apache 2.0.46 Released

WebDAVまわりのセキュリティ修正をしたらしい。ports待ち。

昔はsuExecのコードがへぼだったため --with-suexec-docroot=/home とか上の方のディレクトリを指定する必要があったが、 さすがに直っているだろうと、普通にapacheのDocumentRootを指定するようにした。特に問題ない模様。 そろそろapache1.3.xステにしてもいいかなあ 。

λ [SSL]RFC3089 SOCKSを基にしたIPv6/IPv4ゲートウェイメカニズム

フリーの実装が見つからない。SOCKS64 Gatewayというのが発表はされているのだが。

λ [SSL]S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!

コマンドラインから証明書を発行する場合には、X.509 拡張属性 のフィールドについて理解しておく必要がある。 Microsoft証明書サービスでドロップダウンリストで選ばされていたのはここのフィールドの設定だったのか。

X.509電子証明書の互換性(IPA)も参考になる。

keyUsageに実際に設定する値は、RFC24594.2.1.3章参照。

λ OpenSSLにおけるCSR作成の自動化

以下のようなMakefileを作っておいて、make HOST=mimori.orgでCSRが生成されるようにしたい。

csr::
      dd if=/dev/urandom of=/tmp/ssl.rand count=1
      openssl req -new -nodes -newkey rsa:1024 -sha1 -keyform PEM -config ${HOST}.cnf -keyout ${HOST}.key -outform PEM -out ${HOST}.csr
      chmod 600 ${HOST}.key

mimori.org.cnfファイルはこんなんでいいんかな。

RANDFILE = /tmp/ssl.rand

[ req ]
default_bits = 1024
encrypt_key = yes
distinguished_name = req_dn
x509_extensions = cert_type
prompt = no

[ req_dn ]
C=JP
ST=TOKYO
L=tako
O=ika
OU=ebi
CN=mimori.org
emailAddress=webmaster@mimori.org

[ cert_type ]
nsCertType = server
# nsCertType = client, email, objsign
keyUsage = digitalSignature, keyEncipherment, keyEncipherment

apache2 + mod_auth_ldap

experimentalではあるがソースは標準でくっついてきていて、./configure --with-ldap --enable-ldap --enable-auth-ldap で組み込まれるらしい。 これだったらPAM経由にこだわらなくてもいいな。

Apache based WebDAV with LDAP and SSL

こんなドキュメントが。でもちょっとHOWTOにしては駆け足過ぎかも。

λ DEVIL MONSTER 3(RADEON 9600搭載版)

ファンレス最強ビデオカード。DirectX9対応で萌え。

λ [FreeBSD]AWStats - Free log file analyzer for advanced statistics

tDiaryはTDSみたいなアクセス解析がデフォルトでは付いていないのと、他のページもどういう単語で検索してやってきているのが楽に調べたいんで、 普通のアクセス解析ソフトを物色したところ awstats がよいらしい。 webalizerの方がCで書いてあって速いらしいのだがIPv6アドレスの解釈に問題ありそげな雰囲気。 AWStats Plugins を見ると、IPv6サポートやGeoIPという単語が並んでいる。Perlベースで多少遅くても個人サイトなんだから問題あるめえ。

日本語化に関しては awstats に記述があるけど、 本家がどれぐらい対応しているのかはこれから調査。 とりあえず portinstall www/awstats開始。したがなんかいまいち。

goo.rb(Lazy Diary)

結局これで検索語拾えばいいような。

λ 最近のSCSIについて思うこと(伊勢雅英のIT見聞録)

SCSIによると「IEEE1394も一応SCSI3の一種なんだけどー」 と突っ込みたくなる。もはやパラレルバスのSCSIにこだわる必要はあるまいて。

λ [tDiary]日付ごとのファイルを出力するプラグインmakesvn.rb

dailyupdate.rbと連携させるためのプラグイン。 Webから更新した場合のみ適用され、ついでに svn commitを行ってリポジトリに反映してしまう。

Subversionでファイルに対して勝手プロパティ設定

svn propset tDiary:title "RD style test" 22.rd2d

tDiary:title属性を設定してやると、svn propget tDiary:titleで別のとこからでも属性の値を取れる。 ということは…

svnio.rb を defaultio.rb の代わりに

というというような方針が一番幸せなのか。 ファイル形式の指定を @io_class で指定して、外堀から攻めるんじゃなくて土台をひっくり返してしまう大技。 大技といっても defaultio.rb は元々200行余しかないので大変ではないと思う。dailyupdate.rbがすでに176行なわけだし…

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