永遠のベータ版ミクシい じゃないけど、正式サービスじゃないよ、と断った上で新しいサービスを がんがん作る形態をラボと呼んでいる、らしい。
しかし、資本持っているところが社内プロジェクトとしてやる分には何の問題もないのだが、 基本的には成果を約束するタイプの契約で外部に頼むのは無理があるんじゃまいか。 せめてあるべき姿についてのビジョンがあれば…とりあえず流行っていることをいろいろやりたいんだよね、と言われても困るのよ。
ところで、実験サイトとはいえ、一度始まってしまってなおかつ「人気が出てしまった場合」は そう簡単に止めるわけにはいかない。 人気が出たらいつでも増強できるぜ、なスケーラブルな設計は絶対に必要。
むしろ人気が出ると分かった時点でいつgoogleが追いつき追い越して行くかわからない、わけで、 しょうがないから最初から作り直していたらユーザーは google に奪われていた、というのでは最悪のシナリオだ。 そういう意味でスケーラビリティもそうだけど、漸進的に進歩できるフレームワークもやっぱり必要。
セキュリティの C.I.A. に照らして言えば、こんな感じか。
可用性を下げる代わりに、新しいサービスの提供を素早く行うのがラボ。人数に対するスケーラビリティの検証もラボ。 可用性を上げようとなった時にサービスはラボを旅立つ。
W3C原理主義,CSS原理主義 っていうとなんとなく反体制的だけど、Web標準 ていうと「うちらが正しいんでっせ。」というスーツ族ちっくな香り。
ASP.NET に限らずフレームワーク上で何がしかの「部品」を作るんだったら、そこは再利用を深く考えるわけで、 XHTML+CSSの世界にいく方が開発の立場として楽。必然的にそっちの方に進むさ。
でもページを1枚の絵としてデザインするんだったら、そこは表現されたものに意味があるわけで、 コンテンツとデザインの分離なんてありえねえ。
そんなわけで、デザイナーに使えるフレームワークと部品を提供するってな MicroSoft の策略に乗せられている俺ガイル。
国の審議会の議事内容を自分で打ち込んでblogに掲載するって、報道以外の何者でもないと思うのだがどうか。
一方で配布資料は明らかに著作物なので無断掲載するのはだめだとは思う。