1998-12-21(月) | コンサート(遊佐未森) |
ダイヤモンドホール 189番
15時07分東京駅発ひかりで名古屋入り。博多行きだったけど自由席で座れてよかった。ホールの位置はmapionで確認。
左右は真中の席に音がすごく右から聞こえてくる。さらにリバーブがかかっていて今までとはかなり違ったバックの音作りになっていた。
天使のオルゴオルではいまいちだったけど、今度は激しく奏でる文さんのギターにライブハウスがマッチしている。
きのうの通り。
ますます進化するミラクル。ECHOツアーのときはあんまりぐっとこなかったんだけどなあ。どうしたことやら。ミラクルハッピ〜な気分になれる。
一度途中で間違ってしまって、もう一度再挑戦するもまた前奏で間違ってしまう。…でも笑うとこじゃないだろうよう〜ぷんぷん>客。三度目の正直は、すごく恐る恐るピアノを弾いていてちょっとつらかった。
うーん。
今日はなんだかいまひとつ。
ハケタさんのピアノは激しい感じで聴いてて圧倒されるんだけど、西村さんと比べてしまうと西村さんの優しいタッチの方がよかったなあ、なんて思ってしまう。
リズムをちょっとはずされてしまうアカペラは実はあんまり好きではない。
とくになし。
間奏で二回転がすごいらしい(笑)。ゆっくり体をまわしてるだけなんだけど。楠さんのボーカルはあいかわらずよい。
こっちは先週の西村さんとのポプラと比較するという感じはなくて、記憶の中のポプラとすごくいいハーモニー。ものすごい好きになってきた。
分かっててもやっぱちょっと慣れないかも…。
今日はなんだか合ってないかんじがした。
これよりアンコール。さすが名古屋〜〜〜。ここでレモンの木を入れるとは予想を越えていた。の割には総立ちにならなかったけど(汗)問答無用で立つ。ノリノリ。
ゆらゆらと聴く。
とくになし。
一緒に歌えなくてもやっぱりよい。
1998年12月21日 19:00開演 21:00終演
written by上美谷 智史