1998-12-13(日) | 今日のディナー |
七沢温泉 小田急線愛甲石田駅から車で北へ
旅館の温泉につかった後いのしし鍋を食べるという、年に何度かあるイベント。猪肉は煮込めば煮込むほど柔らかくなるという希有な肉質。味付けは味噌ベースで濃厚だけど、どんどんよくなってきているらしい。汁だけ飲むのもできなくはない。
今回、旅館の好意により、最後に残った汁で煮込みうどんを作った。美味〜〜今後旅館側でうどんがメニューに追加されるそうだ。隣のテーブルでは餅も煮込んでいたが、これは食べなかった。
旅館内にある「こもれび」というバーで前回お茶をした時に発見されたメニュー。無理を言ってもってきてもらう。かなりやりたい放題…だけど、とてもおいしい。酒のつまみにするにはもったいない、淡白な味わい。
これも「こもれび」のメニュー。前回は品切れで食べられなかったという悔しい思いをしたせいか、速攻で注文。どうも100gある、と言われて全部という注文をしたらしい。(注文の時にはついていかなかった)
が、結局二皿やってくる。マスターが100gよりは少な目にしてくれたようだ。まあ、鹿肉といってもそんなに牛肉と差があるようには感じなかった。
ちょうど昼に一仕事終えて肩の荷が下りたところだったので、温泉でゆっくりするってのは最高。もちろん猪鍋もうまい。泊まると一泊15000円ぐらいのようだが、いつも夕方来て夜に帰っている。
1998年12月13日 17:30〜20:50
written by上美谷 智史