1998-12-08(火) | コンサート(遊佐未森) |
金沢市文化ホール 1階4列17番
15時10分羽田発小松行の飛行機で金沢入り。揺れのためドリンクサービスなし。
テラシ氏と文さんのギター伴奏のみ。
体があったまってないのにいきなりこの曲。雰囲気からして「ヘイヘイヘイ」はないだろうな〜と思ってたらやっぱりなくてあっさり終わった。構成からするとこの曲入れなくてもいいのになあ。
パーカッションとピアノが加わってものすごく重厚な音。しびれる。
。
未森さんみずからピアノを弾く。武道館の時を思い出す。大村憲司さんのことを想っていたのだろうか…
まどろみに誘われる曲。まだいまいちこの曲にはピンとこない。初めて聴いたときの状況が悪すぎたんだろうけど。
東京で太田裕美さんゲストという話を聞いていただけに、かってに納得。ピアノ伴奏にぐっとくる。
歌声がすーっと体にはいっていくかんじ。
歌い出しは伴奏なし。
この曲の前のMCで憲司さんのことについてしゃべる。「ゆさ坊もっとピアノを弾けばいいのに」と言われていたらしい。水色以前の曲の中ではかなり好きな曲でしんみりと聴く。月夜にくるりの時の姿が頭をめぐる。
泣きまくり。君につたえたい…
新曲。ポップで今風な仕上がりになっていて心地よい。
3拍子の曲はいまひとつ体がついていかない〜。
この曲も武道館の思い出。アルヒハレノヒの中唯一じーんとくる曲。
これよりアンコール。一応総立ちになるけど、この後の構成からして立たなくていいんじゃないかしらん。なんで「暮れてゆく空は」なんだろう。
歌う前に笛を取り出したのですぐに川だと分かる。
未森さんはやっぱりこういう歌のが似合うなあと思ってしまう。1回歌ったあと客に歌ってもいいよ、と言ってくれたけど、歌詞覚えてないんですけど…ちょっとだけ鼻歌程度にうたう。
1998年12月08日 18:00開場 18:30開演 20:30終演
written by上美谷 智史