みもりのさんぽう
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1998-10-30(金) | 今日のディナー |
秋葉原駅南側ガード下
● カルビ、上カルビ、ハラミ、上ハラミ、タン塩、ミノ
上カルビを除いてはおそろしく安い値段設定。特に上ハラミ100gで380円って何物? 「上」のつかないのはもちろんもっと安いのだが、頼まない方がよいと思う。個人的には、肉は上ハラミだけでよい。
● オイキムチ、カクテキ、サラダ
オイキムチ、カクテキは普通だけど、サラダの量がまた凶悪。サラダはいまいち。カクテキが結構好みな味。
● クッパ、ビビンバ、ライス
これまた安いのにいちいち量の多いご飯物。ビビンバにキムチペーストを入れようとしたが見つからず味が足りなかった…が食べ終わった後に発見。なんてこったい。
枝豆を焼いた上に争奪戦をやって、少ない人がレバーを食べるという遊びモードに入る。焼いた枝豆もうまい。あと、下の方にたまった脂で揚げたりして。
最終的にすべて罰ゲーム用食材と化したレバー。コーラにつけたり、水で洗ってピュアレバーと呼んだり、ビールにつけたりもうめちゃくちゃ。以下争奪戦の模様など。
純粋にコストパフォーマンスでいえば★をつけてかまわないんだけど…秋葉原の焼肉といえば「たんき清」に勝てないのでおすすめに載せるほどではない、という意味で●。とにかく肉を食いたいという若者向きな店。
1998年10月30日 19:20〜21:10
written by上美谷 智史